投資信託よりもETFをおすすめする理由

日本株への投資をする場合には、特定の個別株を集中して購入する場合と多くの個別株へ分散投資をする金融商品を購入する場合とに分けられます。

個人投資家においては、個別株に株式投資をする場合には大きなリスクが生じることが多くなっています。そのため、通常の投資家が株式投資を行う場合には、投資信託やETFを活用することになります。

日本株を投資対象とした投資信託やETFには、代表的な株価指数に連動するタイプが存在しています。そのようなインデックス型の株式投資においては、投資信託よりもETFを購入することがおすすめとなります。

投資信託よりもETFをおすすめする理由としては、まず信託報酬が割安になることが挙げられます。信託報酬は運用会社へ支払うコストとなっており、投資信託よりもETFの方が信託報酬が低くなっていることが多いです。そのため、長期の株式投資をすると、運用コストの低いETFの方が有利となることが期待できます。

次にETFをおすすめする理由としては、取引時間中にも売買できることが挙げられます。通常、投資信託は1日に1回しか注文ができません。そのため、日中に相場が大きく動いてしまっても、即日で売る手段がありません。しかし、ETFでは証券取引所が開いている時間内であれば、いつでも売買ができるメリットが出てきます。取引時間中に大きなニュースが入り相場が大きく動いた場合には、瞬時に売却をするなどの対応を取ることが可能です。

そのため、投資信託よりもリスクコントロールがしやすい面が出てきます。また、取引時間中に自由に売買できることから、流動性も高い特徴があります。そのため、売りたい時にすぐ売れるメリットが存在大きいと言えるかもしれません。